プラネックスはデータの管理にも最適な商品を作っています。最近のデータというのは重くなってきました。以前は動画を自分たちで扱うなんていうことはあまり考えることはなかったと思いますが、最近では自分で動画を撮って、それを編集するっていうことが多くなってきたように思います。
そういう関係で、だんだんと記録媒体というのも変わってきたように感じます。昔はそれこそフロッピーディスクだけですんだのですが、どんどんとデータが大きくなってくるとそういうわけにもいかなくなってきました。そういうときに、対応してくれるのがプラネックスのストレージ関係です。
ストレージというのは、データを保存するものです。今はいろいろな種類のものがあります。たとえば、デジカメなどで使われているのがSDカードです。
このカードもさまざまな容量のものがあり、プラネックスでは、2GBのものから16GBのものまでがあります。
また、携帯電話などの小型なものに対応しているmicroSDカードというのも扱っていて、そういう幅広い選択肢が用意されているところも面白いのではないでしょうか。(プラネックス 志村芳希)